「Dlop Design(ドロップデザイン)」は、女性デザイナーの起業を手厚くサポートしているデザインスクールです。デザインを学ぶと、仕事辞めて自分らしく自由に生きられる、フリーランスとしてのびのびと子育てできる、といった未来が待っています。
これまでドロップデザインに在籍した女性たちも、学んだデザインスキルを手に、デザイナーデビューを果たしています。今回は、デザイナーの仕事が、未経験からでも充分に稼げる3つの理由と、学び方のポイントを解説いたします。
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Webデザイナーが求められている3つの理由
将来の仕事のために資格を取ったり、スキルを磨いたりするなら、社会からニーズのある仕事、未経験からでもできる仕事、将来が安定している仕事、といった点をクリアする必要があります。
なぜWebデザイナー職は、すでに多くのクリエイターがいる中で、ゼロから学び、稼げるのか、理由をみてみましょう。
理由1:多様なWebデザイナーが求められている
Webデザイナーの仕事、と聞くと、ホームページを作っている人、というイメージを持つ方が少なくありません。ですが、Webデザインにはさまざまな働き方があります。
WebサイトやLPの作成はもちろん、Webアプリ向けのデザイン、SNSや動画コンテンツで使用するデザイン、広告バナー向けのデザイン、ロゴ作成など、数え切れない需要があります。
企業向けの仕事だけでなく、個人で開業しているサロンオーナーやYouTuber、デザイン以外のフリーランスクリエイターも、クライアントになります。
このように、幅広い方がデザインを必要としているため、未経験であってもデザインの知識を身につけていれば、個々の希望に応える制作物を納品可能です。
自分の得意分野を活かして、YouTube向けのサムネイル作成に特化したWebデザイナー、Xへ投稿するための画像を制作しているWebデザイナーなど、さまざまな働き方が待っています。
理由2:フリーデザイナーと契約する人が増加
以前はWebデザインが必要な場合、自社でデザイナーを雇用する、もしくはWeb制作会社やWebデザイン会社で相談するのが一般的でした。
プロフェッショナルな人材に仕事を依頼できる一方で、費用が高額になりがち、という問題がありました。
ところが現在は、フリーランスのクリエイターとして起業・独立するデザイナーが多く、個人でホームページを立ち上げたり、スキルマーケットを活用してデザインスキルを販売したり、SNSを活用して集客したりしています。
少し検索するだけで、デザインを求める人とつながれる時代になり、デザイン会社ではなく、デザインのできる個人が求められる時代になりました。企業側もコストカットの観点から、フリーランスを活用するようになっています。
フリーデザイナーへの依頼は、デザイン会社へ相談するよりも費用が安いだけでなく、必要な時だけ相談できる、案件ごとに、必要なデザイン力を持った人材へ依頼できる、というメリットがあります。
自分が好きなジャンル、得意なジャンルのデザイン力を伸ばしていくと、必要としている多くの個人、企業との縁を生み出せます。
理由3:デザイン職はAIではできない
AIを活用した画像、動画などが多く作られる時代になりましたが、AIを使った広告、CMを使用した結果、炎上してしまった企業を多くみかけます。このように、AIのスキルが上がっていても、人の手で作られていない画像やデザインに、違和感を抱く人が少なくありません。
AIがどれだけ進化しても、デザインを使用する人の好みのリサーチ、ターゲットに応じて制作したデザイン、温かみが伝わるデザインなどを作成するのは難しく、今後もWebデザイナーの力が求められると予測されます。
クライアント様に寄り添ったていねいなヒアリング、ご提案なども、人間だからできることです。
実際に、デザインの相談をするお客様は、自分の想いを伝えるのが苦手、というケースが多くあります。だからこそ、自分の耳で必要な情報を聞き取り、依頼の背景にどのような想いがあるのか、最終的に向かいたいゴールはどこなのか、という点を考えて作ったデザインが必要です。
またデザインのトレンドは、時代とともに変化します。現在はSNSやYouTubeで集客している企業や個人が、数年後にまったく違う媒体で活動しているかもしれません。このような変化にすぐ対応できるのも、人の手によるデザインの良い部分です。
デザイナーとして稼ぐための3つのポイント
未経験からでもデザイナーとして活躍できる時代ですが、ただデザインの本を読んだり、通信講座を受講したりするだけでは、デザイナーを求める個人や企業からの依頼はなかなか受けられません。
どのような点に注意して進めれば良いのか、稼ぐための3つのポイントも抑えておきましょう。
ポイント1:起業の仕方や営業法を学べるスクールを選ぶ
Webデザイナーの知識を提供しているスクール、就職支援のサポートがあるスクールは多くありますが、フリーランスのデザイナーを目指すなら、起業の仕方や営業法を学べるスクールへ通うのがおすすめです。
費用や知名度で比較してしまいがちですが、自分がどのようなデザイナーになりたいのか、という未来像を考えた上で、必要な知識を学べるスクールを選びましょう。
ポイント2:実際に使えるデザイン知識を習得する
デザインスクールの経営目的が資格取得や就職の場合、資格に合格するための指導、面接を通過するための指導がメインになります。就職する場合は、入社後にデザインを学ぶ研修制度が待っているケースもありますが、フリーで活動する場合は知識を増やせません。
起業を目的にデザインスクールを選ぶなら、デザイナーを探している個人や企業が今、どのようなデザインを求めているのか、ニーズに応えられる知識、即戦力になれるスキルを学びましょう。
ポイント3:コミュニケーション能力を高める
フリーランスのデザイナーは、ヒアリングから納品まで、すべて一人で進めます。そのため、またこの人に依頼したい、と思って貰えるコミュニケーション術が必要です。
Webデザイナーとして企業へ就職するのではなく、個人でやりたい! と考えている場合は、ヒアリング力や提案力、ていねいに寄り添う力などを高めておくと武器になります。
人との会話が苦手、何を聞いたら良いのか分からない、という場合は、コミュニケーション術も学べるデザインスクールを選択しましょう。
まとめ
「Dlop Design」を運営する「株式会社Dlop」では、受講生一人ひとりが、クライアント様の求めるデザインを提供できるように、手厚く指導しています。
月7桁を稼ぐ現役ノマドデザイナーの講師「ゆり」が、デザインスキルだけでなく、集客やコミュニケーションなどのビジネススキルを、ていねいにお伝えいたします。
すでに受講後を待たず、受講しながらWebデザイナーとして活躍している女性がたくさん誕生しています。時代が求めるデザインの知識、フリーランスとして仕事を獲得する方法を学ぶなら「Dlop Design」の扉を叩いてみてください。
講師「ゆり」による個別カウンセリングでは、あなたがデザイナーとして活躍するための道を示す、ロードマップを無料で提供しています。Webデザイナーとして、どんな未来が待っているのか、まずは一緒にたしかめてみましょう。
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